投資情報
Investment Information

当社の考え

依然、先行き不透明で、不安定さを抱えた経済状況の現在、将来への不安・年金への不信や不安・預金の低金利・終身雇用の崩壊と厳しい社会情勢の中、まさに自分で自分の将来・老後・家族を守らなければならない時代になってきているのではないでしょうか。

当社は、入居者の安定的な確保が見込める東京都内及びその近郊での中古ワンルームマンション経営をお勧めしております。現在最も堅実な資産運用であると考えます。一時期は節税や値上がりを期待したマンション投資が行われましたが、2000年代に入ってからは、まったく異なる考えを持った層のお客様が、中古ワンルームマンションを購入しています。そこには、投資というより自己防衛的な考えを強く感じます。

では、新築と比べた場合、中古のメリットとはなんでしょうか?

  • 価格が安い。リスクが少ない。新築と比較し、中古物件は購入価格が安いため初期費用を抑える事ができますし、多額のローンを組む必要もありません。また、中古物件は新築物件を購入する金額で複数の購入ができる場合もありますので、立地のリスク分散や空室リスクの軽減となります。
  • 利回りが高い。新築と比較し、購入価格が安いため利回は当然高くなります。価格の違いほどの家賃の違いはないという事です。
  • 管理状況・入居率が確認できる。新築物件とは違い、現在の管理状況や入居率、又は入居者の層など、ご自身の目で、その感触をイメージする事ができます。
  • 流動性が比較的高い上記の理由から中古物件の流動性は比較的高く、万一売却しなければならなくなった場合でも購入価格との差額が少なく、大きな損を出す可能性も低いですし、利益が出る事さえ考えられます。

一棟物件と区分所有物件を比較される方も多いですが、私どもは区分所有物件をお勧めします。区分所有であれば多くの場合、リスクを抑えることができます。例えば「総戸数5戸の一棟物件」と「エリアを分けて5戸の区分所有の中古ワンルームマンションを購入」を比較した場合、下記のような差があります。

  • 立地のリスク分散人気エリアは時代によって変化していく場合もございます。

  • 資金のリスク分散万一の場合、一戸ずつ売却し現金化も可能です。

  • 修繕費のリスク分散区分所有物件の場合、月々の修繕積立金でほとんどの修繕を補う事ができます。一棟物件の場合は、全額自己負担となります。
  • 災害、事件、事故等のリスク分散一棟物件の場合一部屋で災害、事件、事故等が起これば全てに影響を及ぼします。

また他の金融商品その他との比較は、ホームページ内のマンション経営のメリットをご参照してみてください。その他ご意見ご質問などございましたら、お気軽にお聞かせください。

私共レイニッチは、

すべてのお客様に
ベストを尽くします。